私たちのおしごとは、まずは、捨てることからはじまります。
こんな3人の方のための「捨てリング」です。
不要なモノをバッサリ捨てて、本当に必要なことを見極めたい方
探す・移動する・繰り返すなど、日頃意識しない無駄から見直し、生産性を高めたい方
古い思考の枠から脱皮し、新しい人生観や世界観を創りたい方
「捨てリング」は
定期的にモノを捨てる習慣づくり「捨てる×ing」
対話によって気づきをもたらす「カウンセリング」
自己実現や目標達成を促す「コーチング」
というようなニュアンスでネーミングしています。
時には、不要なモノを見極め捨てることだけに没頭し、
またある時には、コーチとの対話を通じて新しい自分を発見する、
「片づけとコーチングの中間点」
まるで禅問答のような新しい体験。
視点を変えて「捨てる」という行為を見てみると、
単に不要なモノを無くす作業としてだけではなく、
モノを通じて、人生や仕事にとって、本当に価値のあるコトを見極める力を養う
体験学習の機会として捉えることができます。
だから、「捨てる」を、すべて他人任せにしてしまうのは
せっかくの価値を見逃すことになり、「もったいない」のです。
たくさん本を読んだり、高額なセミナーに参加したり、
カウンセラーやコーチに相談したりして自己成長を図っても、
目に見えて何も変わったような気がしない、
という声を耳にすることがありませんか?
本人自らが実践し、
いつも自分のいる環境の変化を
五感で体感することでしか得られない
自己の新しい可能性。
今まで必要だと信じて疑わなかったものが、
本当は不要なものだとわかったとき、人は生まれ変わるのです。